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手作りワッフルは最高においしい!ワッフルメーカーを使っておうちでリエージュタイプを作ってみました!

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手作りワッフル 前々からワッフルを自宅で手作りで作ってみたく、ワッフルメーカーの購入を躊躇していました。2019年のこれからも二度とないかもしれない10連休で、ワッフルを作ってみました。今回使用したワッフルメーカーはヨシカワの「あつあつワッフルメーカー ガス火専用 SJ2275」という鉄板です。 もう何年も前から、ほんとうに自宅でワッフルが作りたかったです。毎回ワッフル屋さんのマネケンというお店の前を通るたびに、あの甘い匂いに釣られて一度は買ったものの、家に持ち帰って食べると冷めていておいしくなかったのです。通勤通学している人はマネケンの匂いに毎日釣られることでしょう。 あつあつワッフルメーカー ガス火専用 SJ2275 Amazon 楽天市場 結論からいうと、このワッフルメーカーを買って正解でした。フッ素が塗られていますので、くっつきにくかったです。 製作過程は撮影できませんでしたが、レシピはクックパッド「 ワッフル(リエージュタイプ) 」を参考にしました。 小麦粉と薄力粉をそれぞれ70gずつ用意して、それをドライイーストで膨らませる方法です。 私は途中で生地を冷蔵庫で寝かせて外出しましたので、低温発酵したことになります。粒粒の砂糖は使っておらず、普通のサラサラのてんさい糖を使いました。レシピに無い材料として、バニラエッセンスを使いました。 出来たワッフルの個数は写真のように大きなものが3~4個です。 初めてなので1枚焦がしてしまいました。 ワッフルの上にバターやはちみつ、メープルシロップをかけていただきました。 とってもおいしかったですよ!

キャラメルパイ メゾンカイザー京都伊勢丹店のパン

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キャラメルパイ 2019年1月9日、京都伊勢丹の地下1階に「メゾンカイザー京都伊勢丹店」がオープンしたそうです。カイザーゼンメルはフランスのパン屋のチェーン店で、日本人好みのパンにアレンジしたパンを販売しています。今回は「キャラメルパイ」というパンを買ってみました。今回購入したのはキャラメルパイのほか、チャバタとキュルキュマというパンです。 キャラメルパイ カイザーゼンメル京都伊勢丹店のパン キャラメルパイです。表面にざらめ糖がたくさん振りかけられています。見るからに甘そうです。パイ生地を二つに折りたたんだ形状になっています。 キャラメルパイの中身 キャラメルパイの中身です。果物と、キャラメルが入ってます。思ったより具の量が少ないです。これなら具を多くして値段を高くしてくれたほうがいいのにと思います。 具が少ないというケチ臭いことをするのは日本だけなのか本場のフランスとイタリア、ドイツでもそうなのかわかりませんが、明らかにケチってるとわかると嫌な感じがします。大手企業のパンは具が少なくてパンもふわふわして水分が少なく、工業油でカロリーを増やしてごまかしている、食べた感じがしないじゃないですか、そんな特徴に準じた印象を連想してしまいます。そこまで酷くはなくても、洋ナシをケチったり、クリームが少ないのではないかと思います。 そうはいっても味のほうは、甘くてキャラメルの焦げ臭さを感じ、果物は洋ナシの甘煮が入っているそうですが、ちょっとだけ何か入ってるな、といった感じがして、生地は冷めてもパリパリとして、とても甘く、おいしいです。 食べてる時の気分も食味に影響するので、今回は10連休後ということでテンション下がってました。 食べ物を食べて、人が何が満足するかというと、やはり具の量、おなかいっぱい感ではないでしょうか?このパンからはそういう感じがしませんでした。 キャラメルパイ メゾンカイザー京都伊勢丹店のパン 一応、カイザーゼンメルでパンを買った証拠となるレシートです。一番よかったのはキュルキュマという木の実が入ったパンです。この木の実はまずいから安く手に入るので、ふんだんに商品に使えます。 やはりどうせなら、ツノハシバミではなく、マカダミアを入れたほうがおいしいのに・・・と思うのですが。

サリ麺でプデチゲのレシピ - 부대찌개 - おいしい韓国料理の調理日記

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プデチゲ 目次 起源 材料 サリ麺 作り方 食味評価 韓国ドラマでおなじみのプデチゲ。日本語では「部隊チゲ」、韓国語では「부대찌개(プデチゲ)」、英語では「Budaejjigae」と綴ります。複数人で食べる料理として韓ドラなどで具材の入ったラーメンが鍋ごと供されています。いわゆるB級グルメ(みすぼらしい料理)です。プデチゲはハム 、 ソーセージ 、 豆腐 、餅(トック)、ラーメン、キムチなど、あらゆる材料を入れて煮て作ります。 起源 6.25戦争(1950年~1953年の北朝鮮による韓国侵攻で背景は中ソ対米英仏の戦争)の食糧難の時代に米軍を通じて入って来たハム・ソーセージ・スパムなどをチゲに入れて食べたのがはじまりといわれています。 年配の人の回顧によると、当時は米軍の食べ物のかすを集めて作っていたそうです。当時はハムやソーセージ、スパムのことを韓国の人は「部隊肉(부대고기=プデコギ)」と呼んでいました。その部隊肉で作られたチゲなので「プデチゲ」と呼ばれるようになりました。よってプデチゲは加工肉によるチゲと定義することができます。 一方でプデチゲは1960年以降に꿀꿀이죽(ブーブーの粥=在韓米軍の残飯飯、筆者が意訳すると豚の餌が食べるようなゴミで作られたお粥)が起源という人や、1964年にベトナムにいる米軍にキムチを供給して煮て食べられたことが起源だという人もいます。 (当時は米軍の食べかすを食べる程、信じられないほど貧しい料理だったようですね。) ちなみに、沖縄県では機械油の天ぷら、モービル天ぷらが実際に食されていた時期もあったそうですが・・・死者が出たとかどうとか・・・。 材料(2人分) プデチゲの材料です。今回、私が実際に使用した材料です。 キムチとつけ汁(なるべく酸っぱいもの) キャベツ(または白菜)・・・適量 魚肉ソーセージ・・・1本 ウインナー・・・2本 木綿豆腐・・・ 2人分 コチュジャン又は韓国料理用の粉唐辛子 水 ゆで卵 鶏ガラスープ等・・・お好みで(今回は塩分が足りていたので入れませんでした) サリ麺・・・1袋 ゆで卵・・・1個 あれば嬉しい追加の材料・・・スパム、トック、とろけるチーズなど 尚、韓国

紅茶やコーヒーのカフェインに慣れて胃痛を克服しました

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カフェインアレルギーを克服しました! 私は現在、30代の後半なんですが、この歳になって、やっとカフェインの感受性が低下して克服することができました。コーヒーを飲んでも、紅茶を飲んでも気分が悪くなったり胃が痛くなることはなくなりました! 私がカフェインに対して具合が悪くなり始めたのは10代の後半からです。20代ではペットボトル入りの緑茶やウーロン茶や十六茶を飲んだだけでも胃がむかむかする程でした。30代前半でもカフェイン効いてるなぁ~という感じがしてまして、酷いときには胃痛や小腸が痛くなって下痢するほどでした。 それが、昨年ごろから、その症状がなくなり始めて、今年(2019年)は完全にカフェインに対する耐性がつきました。 目次 克服過程 原因 対策 克服前の私 克服過程 去年から、週に一度程度、待ち時間が出来ました。その頃から私は スターバックスコーヒーに通い始め て、 ホットコーヒーのメニューを週に1回、1杯の頻度で網羅 していました。はじめはコーヒーを飲んだら頭が興奮するのがわかるほど変化を敏感に感じていましたが耐えていました。大体コーヒーを飲んで15分後から「(`・ω・´)シャキーン」となり、その効果は減って、効果が切れると、眠気が来たりしました。そこでカフェイン苦手なんだけど、めげずに毎週1杯だけコーヒーを飲み続ける日が続きました。 ただ一度だけキツイなと思った時があって、その時は コールドブリューコーヒー を注文した時のことでした。このコーヒーはカフェインが濃くでる抽出法らしいです。ですが、そんなにひどい症状もなく、30分すると興奮作用はよくなっていきました。 このようにして、15分後にカフェインが効き始め、30分後にカフェインが抜け始める様子に気づいていましたので、冷静に自分を見守っていました。 最近では毎回、スターバックスラテを注文しています。 そんな日々が1年ほど続きまして、最近になり紅茶にも挑戦しはじめました。紅茶は自宅で飲めますから、朝、1杯のミルクティーをはじめました。 まったくもって、無問題です。 それだけです。 でも、カフェインで胃痛が起きなくなったのですよ。 ミルクを入れているせいかもしれません。 原因

生アカモクの調理法(食べ方) 茹でて刻んで、ネバネバとろろを作ってみた

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アカモクのレシピ 下ごしらえ~とろろ編 去年(2018年)のニュースで、京都の宮津あたりの漁師が栽培したアカモクを売りに出す計画を立てていると知りました。どういう経緯でアカモクを栽培するようになったのか忘れましたが、確かその辺りでは海藻の売り物が無いので養殖技術を開発したという話でした。アカモク自体は東北のほうでは定番の海藻で既に食用とされているようです。 結論から言うと、生のアカモクを調理するのは簡単で、おいしかったです。調理の過程は洗って茹でて刻んで味付けするだけです。しかしながら、フードプロセッサーがあったほうがもっとよかったです。刻みメカブのような風味は白だしを使えば簡単にできました。でも実際に食べてみると、ちょっと胃にもたれるというか、初めて食べたせいか、少量でも胃が重くなりました。 今回は初めてアカモクを調理して試食する過程をレポートしました。ちょっと文章が長くなってしまいましたが、最後までお読みいただけると幸いです。 目次 アカモクとは アカモクを買ってみた アカモクの調理 水洗い 茹でる 刻む 味付け 完成~食味評価 感想 便秘に効果あり! ヒ素 アカモク アカモクとは、日本の沿岸部に自生する海藻で、昨今では養殖もされています。主な産地は秋田県などの東北で、京都府や三重県、瀬戸内海の沿岸部でも収穫されています。 アカモクの成分にはポリフェノールやフコイダン、フコキサンチン、各種ミネラルや食物繊維が含まれており、健康にも良いようです。 より詳しい解説は ja.wikipedia.org/アカモク/ のページをご覧ください。 生のアカモクを購入 そして昨日(2019年2月20日)まさにイオンの食料品店で京都府産のアカモクが海産物売り場に置かれていることに気が付きました。少し立ち止まって考えて、一度アカモクの前を通り過ぎたのですが、やっぱりまた戻って来てアカモクを買うことにしました。なぜ私がアカモクの前を素通りしたかというと、やっぱり「調理が面倒」だからです。私の怠け心が挑戦したい気持ちにいったん勝ったのです。しかし、やってみたいという欲望のほうがあとで強くなってしまい、メカブ昆布のかわりになるかどうか試してみたくなりました。 アカモク(生)京都府産