クロワッサン(Croissant) パンの種類

クロワッサン(Croissant) クロワッサン(Croissant)はフランスの菓子パンです。生地にバターを織り込んだサクサクとした甘くておいしいパンです。クロワッサンには菱形と三日月形とがあり、フランスではバターを織り込んだ物は菱形、マーガリンを織り込んだ物は三日月形に区別されているようです。クロワッサンを作る工程は複雑でいったん生地を冷蔵します。 主な材料 強力粉 薄力粉 バター イースト 砂糖 塩 水または牛乳 脱脂粉乳 折込みバター ガムシロップ 照り用卵 クロワッサンの生地には卵を使用しません。卵を使うと生地が黄色くなってしまいます。 風味の特徴 今回購入しましたクロワッサンの皮はパリパリで剥落しやすく日本のクロワッサンの典型ともいえます。押しても崩れずにすぐに戻る弾力があります。クラムは気泡が大きく、ほとんど空気。バターの風味が濃厚ですが、マーガリンが使われているかどうかはわかりません。甘味もあります。塩気は感じません。食べ応えは軽いです。1個180円で購入しました。もう一度リピートしたいかというと、何度でも繰り返し購入してでも食べたいパンといえます。クロワッサンは砂糖が多くすぐ太るのでそう何度も食べるものではありません。 評価 系統:リッチ クラスト:薄 クラム:大 風味:バター、甘味強 満足感:★★★★★ リピート:Yes(お菓子として) 関連記事 世界のパンの種類