食パン型 タイガークラウン パン焼 角型フタ付 2375を使った感想
1斤のパン型 タイガークラウン パン焼 角型フタ付 2375を買いました!
オーブンレンジを新しい物に買い替えた記念に「タイガークラウン パン焼 角型フタ付 2375」という1斤用のアルミメッキの食パン型を買いました。前から角型の蓋付きのパン型が欲しかったのですが、あまりいい物がなくてなかなか買えませんでした。今回は妥協してスチールにアルミメッキという私の嫌いな素材のパン型を買う事にしました。
通販で宅配で家にパン型が届きました。左のようなボール紙に型が入っていました。思ったより早かった!
ちらりと蓋を開けてみました。いい感じです。バリも無くよくできているように思います。
この型を使い食パンを焼きました。
食パンのレシピ
- 強力粉200g
- 小麦粉40g
- 塩小さじ1弱
- 水175cc
- ドライイースト小さじ1
- バター10g
- 砂糖大さじ1
調理手順1 こね〜1次発酵
まずはホームベーカリーで1次発酵まで終わらせます。念のため、一度パンチをしておきました。でもパンチ代わりに羽が回転したので素手で触れるのは危ないと思います。パンのガス抜き棒があると安全です。50分後に一度パンチして、50分くらい1次発酵させました。
調理手順2 ガス抜き〜2次発酵
今回はやむなく私の嫌いなショートニングをパン型にたっぷり塗りました。初回なので仕方ありませんし、トランス脂肪酸0のオーガニックショートニングは持っていなかったので、賞味期限が切れても全然変質しないショートニングを使いました。
パン生地をガスを抜きながらまとめて食パン型に入れてスチームオーブンで30分何も電源も入れないまま休ませました。パン型の蓋は開けておきます。
スチームオーブンのタンクに水を満水まで入れて、スチームオーブンの発酵機能30Wで50分2次発酵をしました。膨らんで来たらパン型の蓋をしめました。
調理手順3 焼成
オーブンレンジの温度は最高温度で予熱し、予熱が完了したら170度で35分焼きました。
食パンの完成!
ショートニングで外はカリカリ(後ほどにしっとり)、きつね色に焼きあがりました。香は普通です。空焼きしないで使いました。下のほうに少しパンがこびりついて拭いた程度では取れなくなりました。
中身のクラムの様子を確かめてみました。さすがに市販のPascoの超熟とかそういう人工的なきめ細かでふんわりと柔らかくておいしいパンには及びませんが、割といい線いってると思います。実のところ大手のパンは手作りパンにはできない方法であのきめ細やかな気泡や何日たってもふわふわという感じを作っているそうです。なので真似できなくて当たり前と思い、余計な添加物の入っていないホームメイドのパンが本当の意味でおいしいといえましょう。もう少し水が少なくてもよかったかなぁ。
実はこのパン型にも欠点があります。それは立方体なので手が入りにくい、つまりショートニングなどの油を塗りにくいです。そういう時はシリコンのターナーが便利そうですね。あとはやはり、アルミのイオン臭が鼻につきます。パンには匂いは移ってないけど、体に入るものですから気になります。今のところ1斤用の食パン型はこれしかないので、仕方なく買いました。ステンレスの立方体の1斤型、作って欲しいです。
後日、何度もこの型を使いました。ちょうど2人分くらいの分量で割と気に入ってます。
実はこのパン型にも欠点があります。それは立方体なので手が入りにくい、つまりショートニングなどの油を塗りにくいです。そういう時はシリコンのターナーが便利そうですね。あとはやはり、アルミのイオン臭が鼻につきます。パンには匂いは移ってないけど、体に入るものですから気になります。今のところ1斤用の食パン型はこれしかないので、仕方なく買いました。ステンレスの立方体の1斤型、作って欲しいです。
後日、何度もこの型を使いました。ちょうど2人分くらいの分量で割と気に入ってます。
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