手打ち二八蕎麦は難しかった!(レシピ付きレポート)
二八蕎麦を打ちました!
手打ちそばは買うと高いし食べたいときに家にありません。遊びに行ったついでに国産の蕎麦粉を直売所でおみやげに買って帰りしばらく家の戸棚に保管していました。ある夏の日、手打ち蕎麦が食べたいな!と思い立ち二八蕎麦を打ちました。そば打ちは人生で二度目のど素人です。
材料(2〜3人前)
- 蕎麦粉・・・200g
- 強力粉・・・50g
- 水・・・120cc
- 打ち粉・・・大量
手順
水120cc
水を用意します。
蕎麦粉と強力粉を混ぜ合わせておきます。
水回し
水を蕎麦粉の中に回し入れます。
指で摘まむように水を含ませ揉んだり押したりしてまとめます。
しっかりこねます。
つやが出たらのし台に移しまとまりが良くなるまでこねます。
打ち粉をし麺棒で伸ばして薄く切ります。
麺を休ませます。
調理方法
大きい鍋で多めの湯に蕎麦を入れ、打ち立ての蕎麦を1分程度湯がきます。
この時蕎麦が切れたり塊になったりするのは打ち粉の種類がよくないせいだと思います。
蕎麦湯
そば湯というか、半分は打ち粉みたいなものです(苦笑)
出汁で割りました。
試食タイム
手打ち蕎麦を食べてみると、蕎麦の香りは全然しませんでした。そば湯もなんだか打ち粉って感じで、そんなに感動はなかったです!そば湯にも炭水化物がたくさん含まれていますから、満腹になり太りました。この蕎麦湯、意外と大量にできるので困ったものです。そば湯を捨てるのも、もったいないし、冷蔵庫に入れて翌日もそば湯を食べました。
蕎麦を切っていると、折りたたんだ向かいの蕎麦とくっついてしまいます。蕎麦を茹でていると、打ち粉がつなぎとなって蕎麦同志がくっついてしまいました。
もうこうなったら蕎麦粉でお餅とか他の食べ物を作ろうかしら。
もうこうなったら蕎麦粉でお餅とか他の食べ物を作ろうかしら。
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