フーガス(Fougasse)イタリアのパン
フーガス(Fougasse)
フーガスの歴史は古代ローマに遡ります。フーガスは古代ローマでは炉床の灰の中で焼いたパンという意味を持っています。フーガスは西ヨーロッパでさまざまなバリエーションがありポルトガルでは甘いです。フーガスは伝統的にオーブンの温度を確かめるために用いられてきました。
ドライフルーツやナッツのほか、チーズやベーコンをトッピングすることもあります。
近江牛カレーのフーガスの食味(今回購入したフーガス)
正直いって後で名前を見て近江牛が入ってたんだと思うほど、まったく近江牛を感じませんでした。カレーの風味はしました。外見からはプレッツェルの総菜パンかなと思ったけどレシートの名前を見直すとフーガスとありました。スライスされたソーセージが3個。小松菜か何か不明の菜っ葉のような物も見られます。形もそんなにきれいとは言えず・・・。1個259円でたねやクラブハリエラコリーナ近江八幡店で購入。今回食したフーガスはフォカッチャよりもクラムが硬かったです。
フーガスにはバリエーションがあるそうなので、新しいフーガスを見つけたら試してみたいと思います。
フーガスにはバリエーションがあるそうなので、新しいフーガスを見つけたら試してみたいと思います。
評価(今回購入したフーガス)
系統:惣菜パン
クラスト:薄
クラム:密
風味:塩味、肉、オイル
満足感:★★☆☆☆
リピート:無
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